ラグビー日本代表を変えた「心の鍛え方」その3

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 本の内容

基準を今におく。 
過去の成功体験を引きずってしまうと、自信やモチベーションを喪失しかねません。
別の例をあげましょう。その選手はある個人種目で、中学生のときに日本一になりました。当然、高校には入っても、周囲はこの子は勝てると思ってみてるし、本人も出きるだろうとそれなりの自信を持っていました。ところが、全く結果が出ませんでした。
まだ成長期にありましたから、高校にはいると体つきが変わります。身長も伸びれば、体重も増えた。
そうなれば、身体の重心は変わってくるし、身体の使い方も変えなければなりません。つまり、技術的に中学時代と変わってくるうえ、その種目にはルールも高校生になると変更されるのです。
であれば、中学生のときと同じことをやっても、結果は同じにはなりません。自分の状況、置かれた状況に適応していかなければならなかったのです。あたりまえのことです。
けれども、なまじ中学生で日本一になったがために、同じようにやれば結果はついてくる。練習さえ頑張ってれば問題ないとその選手は考えていたのです。あのとき勝てたのだから。そう考えて頑張った。それなのに結果は出ない。それでも、自分は出きるはずだと、もっともっとがんばる。でも、思うようにならなくて、自分ではどうしたら言いかわからなくなりました。

 書評

私は昔、中途半端に勉強が出来ました。その中途半端なプライドのせいで、たくさんのものを失いました。勉強が全てだと思ってましたが、人生の役に立つかどうかは自分次第だと思うようになりました。役に立つ人はたつし、たたない人は、たたない。役に立てるかどうかは自分次第だと思うようになりました。
そのときの自分に言ってあげたいです。過去にとらわれてはいけない大事なのは今だから、今を一生懸命生きないといけないと。そうしないと道は一生開けないと、思います。