導入
私は、綿矢りささんの大ファンです。全然似ていないけれど、小説を書いていた時期は、かなり文体を意識して寄せて書いていました。全く書けなかったけれどです。
書けたら、文藝賞とって、芥川賞とって、映画化されてらあ。って感じですね。背中けられても、芥川賞取りたかったですね。(綿矢りささんは蹴りたい背中で芥川賞受賞)。文豪が、らあ、なんて言葉使わないですね。だからダメなんでしょうね。
まあ、私のだめさ加減は、今に始まったことではないから、もう気にすることをやめました。
賢明な読者の方々は私の阿呆さ加減を見に来ているのでしょうね。また、こいつばかやってらあって感じですね。まあ、これも味でしょうね。(自分でいうことではないし、そう思わないと恥ずかしくて心折れてしまいます。まあ、心折れてもいいんですけれどね。)
本の内容
読めばわかります。この素晴らしい魅力が。私の文章力では伝えることができないと思いここでは割愛します。本当は大学の卒業論文くらい伝えたいですよ。伝えたいです。
書評
比喩表現の秀逸さは、10代のころと比べて劣りますが、 天才的に素晴らしいです。綿矢りささんの作品は。いつの時代の作品も、綿矢りさ節の詩のような世界観の比喩表現が書かれています。その素晴らしさに感動してしまいます。
比喩表現を読みたいと思えるのは、村上春樹と、綿矢りさの二人ですね。個人的には。そのレベルの才能の持ち主だと思いますね。世間は過小評価していますね。
日本人女性初の女性ノーベル文学賞クラスの才能だと、惚れ込んでしまった才能ですね。
残念なことに私は選考委員でもないので、何の権限もないから残念無念です。私が転職して、その仕事につけば、綿矢りささんをノーベル賞受賞させます。
好きだからではなく知ってほしいからです。