導入
この本はおじさんに、いただきました。
おじさんから見て、頑張って見えたのかと思うと嬉しかったです。
それとも、不幸せに見えたのかなと思います。
まあ、なんにせよ、人に本をいただくという行為がとても嬉しいです。
私は、読書家だと自負していますが、世の中の本当の本好きにはまだまだかなわないので、(戦うつもりもないですが)精進が足りません。
私は斎藤一人信者ではないので、存在は知っていますが、お金持ちで羨ましい人という認識しかありませんでした。
しかし、やはり売れている本だけあって、いい。素晴らしいぞ。と思いました。
私のブログがバズらないのはきっと、心に響く名文がないからだと思います。
まあ、趣味で楽しく続けられたら、それでいいんですけれどね。
知り合いに誰にもばれずにこのブログを続けています。
たまに、会社のパソコンで書きたくなりますが、理性で無理やり止めています。
さすがにその一線を越えたら、人としておしまいです。スマートフォンで一人コツコツと書いています。通勤電車で書いているときは。
本の内容
幸せにしてもらおうという、他力本願な不幸気質を捨てることが必要です。
誰かに幸せにしてもらおうと思うのではなく、幸せをつかみに行くんだという、攻めの姿勢が大切です。
人間にあるのは長所と個性だけという言葉を斎藤一人さんはおっしゃっています。
どういう意味かといいますと、コンプレックスは個性です。
また、長所はそのまま、自分の好きなものや、得意なことです。
そのありのままの自分を受け入れろと言っているのです。
あと、心は気分で変わるけれど、笑顔は変わらないので、笑顔を作り続けろと語っています。
書評
何回も言いますが、売れているものは心に響くものがあると思います。
ちなみに、私は惚れました。
こんな考え方最高と思います。
まあ、うまくいったら、斎藤一人になっているんですけれどね。羨ましいの一言に尽きます。