導入
人とコミュニケーションをとることが苦手な私です。
自分は人の話を聞くことが苦手で、自分の意志や、やりたいことばかりを優先しています。
ですから、うまく立ち回れる人になりたいと思い、この本を読みました。
私だって、変わりたい。人と仲良くしたいと思いますが、どうやって生きてきたのといわれるくらい、コミュニケーション能力が低いです。
周りの人の恩恵で、のらりくらりと生きてこれました。やばいですね。本当に馬鹿だなあと思います。
よく、こういうたぐいの本は、等身大の自分と似た人の本を読むといいと言われています。似ているというのは、経歴や、職務経歴などです。(似たようなものか)。
でも、ワタシよりコミュニケーションをとることが苦手な人に出会ったことがないので、どの本を読んでもダメでした。ですが、この本なら私を救ってくれると思い、挑戦してみることにしました。
本の内容
基本的なあいさつや、礼儀作法などの基本です。また、身だしなみなど、当たり前のことを当たり前にやることの大切さについて書かれた本だと思います。
これ一冊身に着ければ、よっぽど対応できると思います。
身に着けることができればの話ですが。
書評
やっぱり、覚えることが多くて、ビジネスマナーをマスターする日は、遠いなと思います。こうなったら、リモートワーカーとして、働いて、人と極力接しない生活を送れば、生きていけるかもよと思います。そのためのスキルを磨いています。(ビジネスマナーを学ぶことはあきらめました)。私はメールで、何とか失礼のないようになって、リモートワークを極めたいと思います。
人とコミュニケーションをとる仕事は絶対に無理です。
相手を怒らせてしまいます。会社勤めしていたときも、電話禁止、メール禁止、来客対応禁止といわれていました。(たぶん心の底からやめてほしかったんだと思います。入れてくれなくてよかったです)心の叫びが聞こえたのは気のせいですよね。気のせいですよね。まあ、でもどうせこのブログの作者が、前職の関係者が見ているわけないので、大丈夫だと思います。(不安なら書くなよ)。
それではまた次回。